小麦の食べすぎによる影響は想像以上
例えばこんなお悩みありませんか?
・なんだかだるい
・疲 れ が 取 れ な い
・頭 痛 や 肩 こ り が あ る
・関 節 痛 が あ る 腹 痛
・下 痢 を 繰 り 返 す ア ト ピ ー
・ぜ ん そ く
・花 粉 症 な ど の ア レ ル ギ ー が あ る
・集 中 で き な い
・イ ラ イ ラ す る
・肌 荒 れ や 乾 燥 肌 に 悩 ん で い る
グルテンを止めるとこんなお悩みから解放されるかもしれないんです。
そもそもグルテンとは?
小麦に含まれるグルテニンとグルアジンというたんぱく質が水を加えて捏ねるとこで結びつきが強くなり粘ったものになります。
これがグルテン。
小麦の食品といえば、パンやケーキ、お菓子、パスタやうどん、ラーメンなど普段よく目にするものばかりです。気付いたら3食小麦粉の食品を食べていたなんてことも。
小麦のパン作りや、昔流行った小麦粉粘土を作ったことがある方は想像しやすいかと思いますが、
ボウルやヘラに付いたその粘りはこびりついてなかなか水で流してもなかなか落とせません。
腸への影響は?
口から入ったパンのグルテンが消化されながら腸まで届き腸壁に付き、腸の壁にあるタイトジャンクションといがっちり腸の隙間を塞いでいるものが緩くなってしまうんです。そして腸の炎症が起こります。
そうすると、本来腸から漏れるはずのないものが身体に入ってしまい不調が出てくるのです。
近年、パンはふんわり柔らかくもちっとしているものが好まれています。
これは人がふわふわもちもちのパンを好むようになり、その需要があって品種改良が進み、どんどんもちもちっとしたグルテンな強い小麦が作られるようになりました。
この品種改良が腸に良くない影響を与えているのです。
ご自身の体調と向き合い原因を考えてみましょう!
グルテンが入ったものを食べないグルテンフリーの食生活を取り入れると、なんだか調子がよくない・・・ってことが減っていつの間にかこの頃調子がいい!ってことになりますよ!
もし、もしかして?お思った方は2週間小麦を抜いてみることをオススメしています。
そのお悩みが軽減したり無くなったら、食べるものを見直してみましょう。からだが楽になれば嬉しいですよね。
一度試してみると、何か症状がでたときに、食べたものを振り返り考えることで何が原因だったかわかるようになってきます。
ご自身でや身近な人が病気をして食べ物の大切さに気づく方はとても多いのですが、
病気になって始めるよりも元気な今から気をつけていくと病気になるリスクも減ってきます。